【世界頂グルメ】ハワイ『やす子＆小泉孝太郎』前編のロケ地・お店まとめ

2024年10月16日放送の【世界頂グルメ】やす子＆小泉孝太郎が、ハワイで叶えたい15のことで紹介された、ハワイのお店・スポットをまとめて紹介します。

2024年11月6日放送のハワイ完結編のロケ地はこちら

「Teddy’s Bigger Burgers」は1998年にハワイで創業され、現在ではワイキキをはじめ、数多くの店舗を展開しているハワイを代表するバーガーショップです。ハワイの大手新聞社が主催するハワイベストバーカーを23年連続受賞しているお店です。

Teddy’s Bigger Burgersの最大の特徴は、その名の通り「大きさ」です。バーガーは通常サイズでも大きいですが、1ポンド（約450グラム）までの超特大サイズのバーガーも提供されています。また、カスタマイズの幅が広く、好きなトッピングを選んで自分だけのオリジナルバーガーを作ることができます。さらに、バンズやソースにもこだわり、ローカルで作られたアイスクリームを使用したシェイクも人気メニューのひとつです。

「アロハタワーバーガー」は、この店の一番人気メニューの一つで、高さ約20cm・終重量約1.3kg。オニオンフライ・パティ・パイナップル・パティ・ベーコン・パティ・ハッシュドポテト・パティのど迫力バーガーです。テリヤキソース、ベーコン、チェダーチーズ、そして特製のハッシュブラウンがトッピングされており、甘辛いソースとクリスピーなトッピングが絶妙にマッチしています。

暑さを乗り切るため日本人移民が食べていたかき氷がきっかけで、今ではシェイブアイスとして親しまれる ハワイ名物になりました。日本のかき氷よりもフワっと滑らかで、何種類ものシロップでレインボーにします。

「Maguro Spot」は、ハワイ・ワイキキの中心に位置するハワイ流の海鮮丼・ポケボウルの専門店です。このお店は、新鮮な魚介類を使ったヘルシーで美味しいポケを提供することで広く知られています。

「ポキ」ハワイ語で「魚などの切り身」の意味で、漁師さんが食べていたローカルフードを移住した日本人や中国人によってしょうゆ・こま油が加わりポケボウルとして完成しました。

お店では、元寿司職人の大村高志さんが市場で目利きした新鮮な魚で作るポキ丼は、濃いめのオリジナルソースで行列店になりました。

カスタマイズ可能なポケボウルです。自分好みの具材を選んでオリジナルのポケボウルを作ることができるため、さまざまな食の好みに対応しています。基本となるご飯やミックスグリーンを選んだ後、新鮮なアボカドやキュウリ、エダマメ、海藻などのトッピングを追加し、彩りも豊かに仕上げることができます。コチュジャン・唐辛子・マヨネーズなどのオリジナルソースが絶品です。

「Yu Chun Korean Restaurant（ユーチュン・コリアン・レストラン）」は、ホノルルのアラモアナ地区にある、冷麺（ナングミョン）を中心とした本格的な韓国料理を提供する人気店です。

特に冷たい麺料理で知られていて、暑いハワイでさっぱりとした食事を求める地元住民や日本の芸能人に評判のお店です。

名物は特製の葛粉（くずこ）を使った冷麺で、葛粉を使うことで、他店では味わえない滑らかで独特の食感を楽しむことができます。この冷麺は、作るのが非常に難しく、ハワイではほとんど他に見られない一品です。

Lulu’s Waikikiは2004年にオープンし、ホノルルの人気レストランとして愛され続けています。ワイキキビーチの目の前に位置し、ダイヤモンドヘッドの美しい景色を楽しみながら食事ができる場所として、多くの旅行者や地元の人々から高く評価されています。

人気の「ガーリックシュリンププレート」は、大ぶりのシュリンプにガーリックソースがたっぷり絡められた一品で、香ばしいエビとガーリックの風味が絶妙にマッチしています。

米粉・チリペッパーで焼いたシュリンプにガーリックバターをたっぷりで仕上げます。

Aloha Steak House Waikikiは、ワイキキの中心部に位置するカジュアルなステーキハウスで、Zetton Inc.という日本を拠点とする外食チェーンが運営しており、ホノルルでは複数のレストランを展開しています​。

名物は目の前で豪快にカットされるトマホークステーキです。このステーキは、注文時に事前予約することが推奨される人気メニューで、脂肪が細かく入った骨つきリブロースを2時間じっくり低温調理し、表面だけ焦げ目をつけ肉汁を同じ込めてから600度で一気に焼き上げ、熱々のキャストアイアンプレートに盛り付けられ提供されます。特製のマウイオニオンステーキソースで味わいます。

「Barefoot Beach Cafe」は、ワイキキのクイーンズビーチ沿いに位置する、カジュアルな海辺のカフェです。ダイヤモンドヘッドのふもとにあり、美しい海を眺めながらのんびりとした時間を過ごせるのが魅力です。

人気は、ヴィーガンロコモコです。白米の上に自家製のヴィーガンパティをのせ、ロースト野菜のグレービーをかけ、豆腐を使ったふわふわの「卵」をトッピングしたこの一皿は、ヴィーガンの方にもそうでない方にも絶賛されています。PETAからも「ハワイで最も美味しいヴィーガンバーガー」として認められたこともあり、観光客に限らず地元の人にも愛されています

レナーズ・ベーカリーは、1952年にホノルルのカパフルアベニューで創業した、地元の人々にも観光客にも愛されている老舗ベーカリーです。

ポルトガル系移民のレナード・ドレゴが創業し、もともとは彼の母の提案で、カトリックの「シュローブ・チューズデイ」（灰の水曜日の前日）にマラサダを作ったことがきっかけで人気が爆発しました。

名物は揚げたてのマラサダです。マラサダは、ポルトガル風のドーナツで、外はカリッと、中はふんわりとした食感が特徴。特にシュガーコーティングされたオリジナルマラサダが人気で、これを求めて毎日多くの人が長い列を作ります。

「レインボー・ドライブ・イン (Rainbow Drive-In)」は、1961年にホノルルのカパフル通りに創業した歴史あるドライブインです。このお店は、ビーチ帰りのサーファーや観光客から長年愛され続けており、そのシンボルとも言えるレインボーカラーの屋根が目印です。

ロコモコはハワイ島発祥ですが、1970年代にオアフ島でいち早くメニューに加えたのがレインボー・ドライブ・インです。以来、このお店は「元祖ロコモコ」として有名になり、その素朴で家庭的な味わいが多くの人々に愛されています。

ジューシーなハンバーガーパティ2枚に濃厚なグレービーソース、そして半熟の目玉焼きがトッピングされた一品です。ライスとマカロニサラダが付いており、グレービーと絡めて食べると絶品です。

ロコモコは、1940年代にアメフト少年の「腹になるものを作ってほしい」という注文に応えたのがハワイでロコモコが生まれたキッカケです。

「JOJA Smash Burger」は、2021年にハワイ・オアフ島で誕生したフードトラックです。オーナーのジョスリンさんとジェイソンさん夫妻がカリフォルニアから移住し、パンデミックの中で新しい挑戦としてこのビジネスをスタートしました。ジェイソンさんはサンフランシスコの「カリフォルニア・クッキング・アカデミー」で学んだ経験を持ち、以前はカリフォルニアのマリン郡で「Jason’s Restaurant」を経営していましたが、2020年にレストランを手放し、ハワイで新しいスタートを切りました。

「オクラホマスタイルのトリュフバーガー」が有名で、これはハワイでは他にないオリジナルの料理です。トリュフソースとカラメル状に炒められた玉ねぎが特徴で、これにカリッと焼かれたパティが組み合わされています。シンプルながらも奥深い味わいが人気を博しており、現地のファーマーズマーケットやポップアップイベントで大行列ができることでも知られています​

「タンタラスの丘」は、ハワイ・オアフ島にあるプウ・ウアラカア州立公園（Puu Ualakaa State Park）の中に位置する、標高約614メートルの小高い丘です。この丘は、火山活動によって形成されたもので、ホノルルのダウンタウンからワイキキ、そしてダイヤモンドヘッドまでを一望できる絶景スポットとして知られています。

小泉孝太郎・やす子・ハライチ・岩井勇気・澤部佑・佐藤栞里・有岡大貴・中川大志・浮所飛貴・菊地亜美・SHELLY・夏菜・南果歩