2024年3月3日放送の【バナナマンのせっかくグルメ】でバナナマン日村さんが宮崎県延岡でロケをしたチキン南蛮のおぐら・辛麺のさやか・タルタルのない元祖チキン南蛮の直ちゃん、鹿児島黒牛の焼肉・冷麺の吉兆など桜・菜の花など一足早い春を満喫しました。このページでは紹介されたお店の情報を紹介します。

「吉兆」は創業21年の落ち着いた雰囲気の中で上質なお肉が味わえる焼き肉店です。日本一の和牛に輝いた、鹿児島黒牛のさまざまな部位が楽しめるとあって、肉どころ宮崎でも人気のお店です。

「吉兆冷麵」は良質な昆布と煮干しだけを使うことで、あっさりながら香り高くコク深いスープに。麺はコシが強く スープともよく絡む生冷麺を使用しています。きゅうり・トマト・キムチなどがトッピングされています。

味のおぐらは、宮崎県延岡市の創業60年を超える老舗洋食レストランです。

年間30万人が訪れる味のおぐらは「おぐらチキン南蛮」が名物で、サクサクとした衣と柔らかい鶏肉、甘酸っぱい、おぐら特製のタルタルソースが組み合わさった逸品です。地元では、お店のおぐらのおじさんマークが、チキン南蛮の証としても知られています。

辛麺本舗さやかは、宮崎県延岡市本町で誕生した、全国的に人気の辛麺を提供するお店です。

昭和六十年に、現在の店主「さやか」の両親である原田武明・延子夫妻によって考案された辛麺は、地元市民のソウルフードとなりました。

初代の店「辛麺屋桝元本町店」は、2020年1月に閉店しましたが、その後「辛麺本舗さやか」として伝統的な味わいを受け継ぎつつオープン。原田家が長年にわたり愛してきた、変わらぬ調理法で提供される本家の味は、今も多くの人々に愛され続けています。

韓国の辛子・溶き卵、ニンニク、ニラ、ひき肉が入った辛麺は見た目より辛くなく、辛さを選べるため自分の好みに合わせた辛さで辛麺を楽しむことができます。紹介した尭さんのお父さんは5辛くらいがオススメと紹介しました。

延岡の「直ちゃん」はチキン南蛮の二大巨頭！創業60年を誇る老舗の鶏料理店です。

ここでは、開店前から行列ができるほどの人気を誇り、「元祖チキン南蛮定食」は、お客さんの9割が注文するほどの看板メニューで、一般的なものとは異なり、タルタルソースを使用していません。

代わりに、地元宮崎県産の鶏ムネ肉を卵たっぷりの衣で包み、揚げた後に長年受け継がれる秘伝の甘酢ダレで味付けをします。この甘酢ダレは、一般的なものに比べてさっぱりとしており、食べた後も重くないのが特徴です。最後に、この秘伝のダレをかけ、レモンを絞って完成します。

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