2024年8月25日放送の【バナナマンのせっかくグルメ】満島ひかりさん・岡田将生さんがロケで紹介した、湘南・茅ケ崎のロケ地・お店をまとめて紹介します。

「網元料理あさまる」は、創業33年の茅ヶ崎の柳島海岸にある海鮮料理店で、相模湾で水揚げされた湘南の新鮮な魚介類がいただけるお店です。

名物の「湘南シラス」は、毎朝、自家船「あさ丸」で水揚げされたものを使用しており、その鮮度と風味が評判です。創業から長年にわたり、地元の漁業さんと密接に関わりながら、網元ならではの新鮮な海の幸を提供しています。

「生シラス丼」は、湘南地域ならではの名物料理で、多くの人が注文する人気メニューです。シラスは、漁の状況によっては提供されないこともありますが、その分、品質には徹底的なこだわりがあります。

「しらす2色丼」はしらすを釜揚げし、甘めの九州醤油で漬け込みまろやかで優しい味わいに仕上げた沖漬けしらすと卵焼きがトッピングされた一品です。

他にも「金目鯛の煮付け」は、脂の乗った金目鯛を甘辛いタレで煮込んだ一品で、口の中でとろけるような食感が特徴です。

お店の雰囲気も魅力の一つで、和船が置かれた日本家屋風の建物は、まさに網元の雰囲気を感じさせます。

「ホルモン焼 じゃんぼ」は、創業32年のレスラーにも愛される茅ヶ崎にある、ホルモン焼き・焼肉のお店。2代目店長の杉原さんがみずから目利きして仕入れる新鮮な国産牛のカルビや、豚トロ、鶏のボンジリなどがいただけます。

「上ホルモン豚」はカリカリに焦げ目がつかないくらいに焼き上げるのがオススメです。「ハラミ」は甘めの味噌ダレで下味をつけてあり、焼きすぎないように注意して、醤油・ハチミツ・ニンニクなどを煮込んだ甘めの自家製タレでいただきます。

お店ではホルモン焼きだけでなく、中華料理や餃子、チャーハンなども提供している点です。通常のホルモン焼き専門店とは異なり、様々な料理が楽しめるため、ホルモン以外の料理を目当てに訪れる常連客も多いです。

バナナマン・設楽統・日村勇紀・横澤夏子・鈴木福・満島ひかり・岡田将生