【せっかくグルメ】富士吉田市&山中湖村のロケ地・お店まとめ〔バナナマン日村〕

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放送の【バナナマンのせっかくグルメ】バナナマン日村さんがロケをした、富士吉田市&山中湖村のロケ地・お店をまとめて紹介します。

トンテキ・牛すじカレーのききょう、コロッケが30円のマルシゲ、エビ天がそびえ立つ黒い吉田うどんのふじや、地鶏の炭火焼き・半熟親子丼の居酒屋○(まる)などを巡りました。

デミグラスソースのポークカツ「M-2(エムツー)」

レストラン M-2は、1971年に創業した富士吉田市の老舗洋食店です。昭和の雰囲気が色濃く残る店内では、コーヒーの香りが漂い、訪れる人々を温かく迎えてくれます。

このお店は、ウッチャンナンチャンの内村光良さんが監督した映画「ピーナッツ」のワンシーンにも登場しています。また、ロックバンド「フジファブリック」の元ボーカル、志村正彦さんが愛したことでも知られています。

名物料理は、ハンバーグステーキです。特製のデミグラスソースとジューシーなお肉が絶妙にマッチし、鉄板の上でジュージューと音を立てる様子は食欲をそそります。

人気の料理は、大根スパゲッティです。これは、志村正彦さんが特に好んでいた一品で、現在も多くのファンに愛されています。

その他にも、ヒレ肉を使ったカツカレードリアなど、多彩なメニューが揃っています。特にドリアは7種類あり、ハンバーグドリアやスパゲッティードリアが人気です。また、ハンバーグとオムライスを組み合わせた「かくれんぼバーグ」もおすすめです。

サラダ用のドレッシングは、ニンジン、トマト、タマネギなどを使った自家製で、お持ち帰り用としても販売されています。


食べログ
  • 創業から変わらぬ極上デミグラスソースのポークカツ

洋食レストラン M-2|富士吉田のグルメ・みやげ|【公式】富士吉田市観光ガイド

「洋食レストラン M-2」の情報は「富士吉田観光ガイド」で。昭和の面影が色濃く残る店内。コーヒーの香り漂うなか、ドリア、カツカレー、ハンバーグなど、往年の洋食が楽しめる。夭逝したフジファブリックの志村正彦さんが愛した大根スパゲッティも健在。…

ホームページ

住所 山梨県富士吉田市下吉田3-6-45
電話 0555-23-9309

牛すじカレー・ポークソテー定食「オヤド&私風キッチン ききょう(OYADO&私風kitchen ききょう)」

「オヤド&私風キッチン ききょう」は、山中湖村にある30年続く隠れ家的な民宿で、宿泊施設「やすらぎの宿 ききょう」に併設された食事処です。お店は山中湖の美しい景観に囲まれた場所にあり、金土日の週末を中心に営業しています。

ポークソテー定食は厚切り豚肩ロースを片栗粉でコーティングし、じっくり低温で揚げ、自家製の和出汁のトンテキソースで仕上げます。

牛すじカレー」です。牛すじ肉にトマトソースと赤ワイン+和出汁と、みじん切りにした玉ねぎ・にんじん・セロリ・生姜・リンゴを入れて、3日間かけてじっくりと煮込みます。具材がほろほろと崩れる柔らかさが魅力の一品です。

自家栽培の生姜をふんだんに使用した「生姜焼き定食」が人気で、地元で育てられた生姜は、新鮮で風味豊か。さらに、出汁にこだわり、複数の食材から旨味を引き出したラーメンも提供しています。

他にも「私風つけ麺」は、特製のつけダレとともに楽しむ一品で、麺のコシと風味が際立っています。また、「鍋焼きうどん」は、寒い季節にぴったりの温かい料理で、具だくさんの内容が嬉しいです。


食べログ
  • 牛すじカレー 900円
  • ポークソテー定食トンテキソース 1100円
  • 醤油らーめん 750円
  • とろ〜りオムライス 950円
  • 自家製ボロネーゼ 1000円
  • 生姜焼き定食 1000円
  • 民宿で味わう!自家製出汁が効いた絶品ポークソテー定食&とろとろ牛すじカレー
  • ご飯はこだわりの土鍋炊き
  • 宿の食事は和食・洋食から選べる
  • 煮干し・鶏ガラなどでとった自家製の出汁のラーメン

山中湖 お宿 ききょう

山中湖から富士を望み昔の緑風を感じる大自然の中で、やすらぎの時間はいかがでしょうか富士登山、つり、テニス、ゴルフ、ウォーキング、写真撮影、ハイキング、様々なお楽しみがまっています。 皆様のスケジュールにあったプランで素敵な時間をすごして下さい…

山中湖観光協会 公式ホームページ

キッチンききょう | 食べる・買う | 山中湖観光協会 公式ホームページ

「キッチンききょう」の情報は「山中湖観光サイト」で。ポークソテー、生姜焼き、パスタ、カレー、ラーメン等、化学調味料を使わず、心と身体にやさしい手作りメニューでゆったりした時間を提供。…

lake-yamanakako.com

住所 山梨県南都留郡山中湖村山中865-97
電話 0555-62-1735

コロッケ30円「マルシゲ総合食品」

創業65年お富士吉田の台所的な、地元で人気のスーパーで、お店手作りのお惣菜がリーズナブルにいただけます。

一番人気のコロッケは男爵芋に醤油・砂糖で味付けした玉ねぎ・豚ひき肉を入れて混ぜ合わせ、丁寧に手作業で成形して、甘めのパン粉をつけて揚げます。


食べログ
  • ハムカツ 40円
  • 白身フライ 60円
  • 串カツ 70円
  • アジフライ 100円
  • ささみフライ 1個70円75円
  • 唐揚げ 110円/100g
  • コロッケ 30円
住所 山梨県富士吉田市上吉田2-11-5
電話 0555-22-1917

エビ天がそびえ立つ竹炭の黒い吉田うどん「ふじや」

「ふじや」は、創業15年の富士吉田市にある吉田うどんの名店で、地元の方々からも観光客からも愛されるお店です。

コシが強い極太の自家製麺に甘辛く煮た馬肉と茹でキャベツが入った肉うどんや、他店ではなかなか食べられないというカレーうどん、海老天・ちくわ天・馬肉・キャベツ・わかめ・ネギなど6種類もの具材が盛られた吉田うどんなどがいただけます。

黒麺うどんの冷やし黒ふじやは、地元高校とのコラボレーションで生まれた特製メニューで竹炭を練り込んだ黒麺に、茹でキャベツ・人参・ネギ・レタス・わかめ・レモン・納豆をトッピングし、色合いのインパクトとコクのある味わいが特徴です。

お店では極太の麺とそのコシの強さがウリで、この麺は、吉田うどんの特徴である強いコシと噛みごたえをしっかりと感じさせ、他のうどんでは味わえない独特の食感を楽しむことができます。

人気は、具だくさんの「ふじやうどん」です。馬肉やキャベツ、ちくわ天などがたっぷりと入ったこの一品は、ボリューム満点でありながらリーズナブルな価格設定が魅力です。特に地元産の馬肉を使用したこのうどんは、吉田うどんならではの味わいを楽しむことができます。


食べログ
  • 黒い吉田うどん 冷やし黒ふじや 1450円
  • 肉うどん 600円
  • ふじやうどん 900円
  • カレーうどん 700円
  • 吉田うどんの人気店!まるで富士山!エビ天がそびえ立つ驚愕の黒い吉田うどん
  • 醤油ベースに味付けしたさっぱりとした甘めのつゆ
グルメ・クーポン情報 ホットペッパー ホットペッパー グルメ

吉田うどんふじや(富士吉田/和食) | ホットペッパーグルメ

吉田うどんふじや(富士吉田/和食/うどん・そば)の店舗情報・予約なら、お得なクーポン満載【ホットペッパーグルメ】!吉田うどんふじやのおすすめポイントは、壁を向いたカウンター席。うどんが食べたくなったときは1人でも大勢でも気軽に立ち寄れる。 座敷席では靴を脱いでくつろいで過ごせる。定番のうどんから少し変わったうどんまで色々な種類を楽しめる。。吉田うどんふじやの地図、メニュー、口コミ、写真などグルメ情報満載です!…

ふじや|富士吉田のグルメ・みやげ|【公式】富士吉田市観光ガイド

「ふじや」の情報は「富士吉田観光ガイド」で。コシの強い太めの麺に王道の醤油と味噌ベースの出汁をかけていただくふじやのうどん。種類も豊富で、肉うどんやつけうどんなど定番メニューはもちろんのこと、えびちく天うどんやチーズ黒カレーうどんなどここでしか食べられない珍しいメニューもご用意しています。サービスの歯ごたえのあるピリッとしたレンコンのきんぴらも美味しいと評判。おすすめはちくわ天、海老天、肉など全部のトッピングがのせてあるふじやうどんで、ボリューム満点でかみごたえ抜群のうどんに満足すること間違いなしの逸品です…

住所 山梨県富士吉田市松山4-6-9
電話 0555-24-3271

地鶏の炭火焼き・半熟親子丼「居酒屋○(まる)」

「まる」は、山中湖村に位置する家庭的な雰囲気の居酒屋です。

食べログ
  • 親子丼
  • 地鶏の炭火焼き
  • 地元民が集う居酒屋で豪快!ブランド地鶏の炭火焼き&半熟親子丼に大興奮!

炭火焼まる(居酒屋)のメニュー | ホットペッパーグルメ

炭火焼まる(居酒屋/和風)の料理メニューです。お得なクーポン満載の【ホットペッパーグルメ】!地図、メニュー、口コミ、写真などグルメ情報満載です!…

住所 山梨県南都留郡山中湖村平野79
電話 080-7037-9166

※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。

富士山を臨む絶景温泉を満喫!

バナナマン・設楽統・日村勇紀・横澤夏子・鈴木福・満島ひかり・岡田将生

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!