2024年12月29日放送の【バナナマンのせっかくグルメ】木村拓哉さん・及川光博さんが、軽井沢でロケをしたお店まとめです。

軽井沢追分の「蕎麦匠 きこり」は、創業43年の浅間山麓産の厳選された玄そばを使用し、石臼挽き手打ちにこだわるお蕎麦屋さんです。地元の素材を大切にし、伝統的な製法で丁寧に作られるお蕎麦は、多くの方々に愛されています。

「蕎麦匠 きこり」の名物料理は、えびおろしそばです。大きなエビ天とたっぷりの大根おろしが添えられたこのお蕎麦は、さっぱりとした味わいとエビの風味が絶妙で、多くのお客様に人気があります。

また、天もりそばもおすすめの一品です。サクサクの天ぷらと香り高いお蕎麦の組み合わせは、双方の味を引き立て合い、満足感のある一皿となっています。

えびおろしそばは手打ちした香り高い二八そばを茹で、氷水でしめて、大ぶりのエビが2本ついてきます。

きのこおろしそばやつけとろそば（長いも）など、季節の素材や地元の特産品を活かしたメニューも豊富に取り揃えています。これらの料理は、信州らしい風味を楽しめると評判です。

La Patisserie TAKAHIRO MARUYAMAは、2022年7月に軽井沢でオープンしたカフェ＆パティスリーです。

オーナーパティシエの丸山敬寛さんは、フランスの星付きレストランでシェフパティシエとして活躍した経歴を持ち、「軽井沢で自分らしい環境をつくりたい」という長年の夢を実現されました。

お店では、季節感を大切にしたケーキやキッシュを提供していて、特に、軽井沢産の新鮮なイチゴを使用したタルトは人気があります。また、店内はパリのカフェをイメージしたおしゃれな空間で、ゆったりとした時間を過ごすことができます。

人気のスイーツは、軽井沢苺のタルトです。サクサクのタルト生地に、旬の軽井沢産イチゴをふんだんに使用し、ホワイトチョコレートのクリームが絶妙なハーモニーを奏でます。新鮮なイチゴの甘酸っぱさとクリームの甘みが口の中で広がり、至福のひとときを味わえます。

栗のモンブランは、ラム酒を加えたフランス産のマロンクリームと、濃厚な生クリームを使用しています。中には軽井沢産のカシスを使用した酸味のあるジャムが入っています。土台部分はメレンゲにアーモンドを混ぜて焼いています。

その他のおすすめスイーツとして、さつまいものモンブランタルトがあります。オレンジピールとピーカンナッツが入ったアーモンドクリームに、さつまいものクリームをモンブラン仕立てにした一品です。また、キャラメルバナナのタルトは、キャラメリゼしたバナナとディプロマットクリーム、シナモン香るタルト生地が絶妙な組み合わせで、バナナ好きにはたまらない美味しさです。さらに、タルト・ティラミスは、北海道産マスカルポーネを使用したティラミスをタルトスタイルで楽しめる贅沢なスイーツです。

アダージオは、軽井沢町長倉にある創業22年のゆったりとした空間でお食事ができる本格的なイタリア料理店です。

オーナーシェフの中山さんは、料理人歴40年のフランスで「フランスチーズ鑑評騎士（シュバリエ）」の称号を授与された経験を持ち、ミラノなどでの修行を経て、2013年に旧軽井沢から現在の湯川ふるさと公園前に移転し、​地元の新鮮な食材を活かした料理を提供しています。

アダージオの特徴は、シェフ自らが育てた有機野菜や、地元の専属農園で収穫された無農薬野菜を使用していることです。​また、冬季には店内の薪ストーブで焼き上げるピッツァやジビエ料理を楽しむことができます。

渡りカニのトマトクリームソース スパゲッティーニは新潟県産の渡り蟹を強火で一気にソテーし繰り出の香りを引き出し、ニンジンなどを煮込んだスープに投入し煮込んでから、冷蔵庫で3日間休ませ食材のエキスを抽出します。
そのソースとニンニクを合わせ、生クリーム・バターを加え、新たにソテーした渡り蟹を入れて蟹のエキスを抽出して、アルデンテに茹でたパスタと一緒に仕上げます。濃厚なカニの旨味とクリーミーなトマトソースが絶妙に絡み合い、多くのファンに愛されている人気料理です。

その他のおすすめ料理として、イタリア産ポルチーニ茸とモロッコインゲンのパルミジャーノチーズの五穀米リゾットがあります。ポルチーニ茸の豊かな香りと五穀米の独特な食感が楽しめる一品です。また、冬季限定のラクレットチーズのオーブン焼き温野菜添えは、自家農園の旬野菜にスイス産ラクレットチーズをとろりとかけた贅沢な料理で、寒い季節にぴったりです。​

さらに、デザートにはフォンダンショコラがあり、熱々のチョコソースとバニラアイスの組み合わせが絶品です。

バナナマン・設楽統・日村勇紀・飯塚悟志・東京03・近藤春菜・ハリセンボン・高橋茂雄・サバンナ・深澤辰哉・芳根京子・木村拓哉・沢村一樹・及川光博・中村アン