2025年1月2日放送の【バナナマンのせっかくグルメ】で、松たか子さん・多部未華子さんがロケで紹介した、千葉県成田のお店お店まとめです。

花むらは、1984年に創業した成田にある、うなぎ料理と四季折々の懐石料理を提供するお店です。

この道50年の経験を持つ職人が、丁寧にさばいた国産うなぎを使用し、1本1本丹精込めて焼き上げています。また、うな重には「幻のお米」として知られる多古米を生産者から直接取り寄せ、店内でふっくらと炊き上げています。

お店の名物はうな重で、脂のりがよく旨みの強さが特徴の宮崎県産ブランド鰻の和匠うなぎを使用し、まず、こんがりと白焼きにしてから約20分蒸しあげます。創業から継ぎ足しのタレにくぐらせて高温・短時間で一気に焼き、ふっくらジューシーな絶品鰻に仕上げます。
お米は千葉県産の多古米と一緒にいただきます。肝吸いもセットになっており、うなぎの旨味を存分に味わえます。

その他にも、国産蒲焼や国産白焼、肝焼き、骨せんべいなど、うなぎを多彩に楽しめるメニューが揃っています。

『羊と鹿とときどき猪』は、千葉県成田市公津の杜にあるジンギスカン専門店です。2021年12月にオープンし 、新鮮なラム肉やジビエ料理を提供することで知られています。店主の達也さん（46歳）は元々イタリアンのお店を営業していました。

このお店の特徴は、店名の通り、羊（ラム肉）、鹿（エゾ鹿肉）、そして時折提供される猪（イノシシ肉）など、多彩なジビエ料理を楽しめる点です。獲れてから1時間以内に下処理した新鮮な肉を使用し、特に、ラム肉は新鮮で臭みがなく、柔らかな食感が好評です。また、自家栽培の無農薬野菜を使用しており、季節の野菜とヘルシーミートを一緒に味わえるのも魅力の一つです。

お店の一番人気は、特上生ラムジンギスカン（肩ロース）です。赤身とサシのバランスが良く、やわらかな肉質が特徴で、ラム肉特有の風味を存分に楽しめます。また、生ラムジンギスカン（ミックス）も提供しており、モモ、ランプ、スネ、肩など、その日のおまかせ盛り合わせを味わうことができます。

鹿肉は、北海道産のエゾ鹿を使用しており、鉄分豊富で低カロリー、柔らかくてクセがないため、ジビエ初心者にもおすすめです。猪肉は、千葉県産で、脂の旨味と歯ごたえがあり、肉の味が濃いのが特徴です。これらのジビエ肉を一度に楽しめる羊と鹿と猪セットも人気のメニューです。さらに、ジビエカレーやロースト鹿丼などのご飯ものも充実しており、ランチタイムにも多彩なメニューを楽しめます。

ジビエカレーは鹿肉と猪肉を煮込むことで肉の旨みを抽出し、野菜ペーストを加えたあとスパイスを投入し仕上げます。

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