【バナナマンのせっかくグルメ】金沢の醤油ラーメン『大野湊食堂』のお店の場所〔日村勇紀〕

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放送の【バナナマンのせっかくグルメ】バナナマン日村さんがロケで紹介した、金沢の醤油ラーメンのお店は『大野湊食堂』です。

金沢の醤油ラーメン 北間駅「大野湊食堂」

大野湊食堂は、石川県金沢市大野町にある中華料理店です。このお店は、2008年に公開された映画「しあわせのかおり」の舞台となった建物を活用し、2014年に開業しました。大正時代の建物を改装し

店主の趙信來さんは中華料理人として40年以上のキャリアを持ち、地元の大野醤油を使った料理を提供しています。店内は昭和の風情を残す佇まいで、港町の雰囲気を感じられます。また、無料で取り分けられる前菜のサービスがあり、地元の方々だけでなく、多くの人々に愛されるお店です。

お店の名物は、地元の大野醤油を使った大野しょうゆラーメンです。

ベースになるのは豚骨・若鶏・ネギなどを6時間じっくり煮込み旨みを抽出した特製スープ。そこに明治43年創業の地元の醤油メーカーフジキン醤油が手がける旨みが強くまろやかな味わいが特徴の大野醬油をベーススープに合わせることで深みとコクのある醤油スープになります。
麺は地元製麺所特注したストレート細麺で、やわらかく仕上げた自家製チャーシューとゆで卵などをトッピングしての完成です。

どこか懐かしい味わいが細麺との相性も良く、シンプルながら深い味わいが楽しめます。

チャーハンも人気で、米粒一つひとつがパラパラになるまで炒められており、大野醤油の風味がさりげなく効いています。シンプルな味付けでありながら、素材の旨みを引き立てる一品です。

その他のおすすめ料理として、塩ラーメン担々麺があります。塩ラーメンは、あっさりとしたスープが特徴で、素材の味を活かした一品です。担々麺は、ピリ辛のスープに細麺が絡み、食欲をそそります。また、手作りの餃子も人気で、もっちりとした皮とジューシーな餡が絶妙なバランスです。


食べログ
  • 大野しょうゆラーメン 800円
  • 酸辣麵 950円
  • 塩ジャーシャン 900円
  • 麻婆豆腐 1100円
  • 地元の大野醤油を使ったラーメン
【公式】金沢大野観光サイト | 金沢大野ぶらりまち歩き

大野湊食堂 | 【公式】金沢大野観光サイト

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住所 石川県金沢市大野町4-125
電話 090-8262-5661

バナナマン・設楽統・日村勇紀・星野源・飯塚悟志・東京03・SHELLY・野呂佳代・横澤夏子・松たか子・多部未華子・広瀬すず・磯村勇斗

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!