黒チャーハンの『紫福庵』や、ヤバイラーメン、かまぼこの老舗などを巡りました。
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ニンニク醤油チャーハン・油淋鶏「紫福庵(ズーフーアン)」
中国国家資格である烹調特級師・一級師の資格を持つシェフが手間暇を惜しまず丁寧に調理しており、その深い味わいが多くのファンを魅了しています。
お店の特徴は、何と言ってもそのボリューム満点の料理です。特にランチタイムには、前菜3品、蒸し点心2品、スープ、デザートがセットになった「石鍋熱飯」が人気です。選べるメインディッシュとして、豚肉の甘辛あんかけ石鍋ご飯、麻婆豆腐のあんかけ石鍋ご飯、海老と海鮮石鍋あんかけご飯の3種類があり、どれも大満足のボリュームです。
ガリガリガーリックチャーハンはごま油・山椒油・バター・ニンニクペーストに中国産の濃厚な味わいの黒醤油を加え、特製のニンニク醤油ソースに。そこに、ご飯600gとオイスターソースで甘味をプラスして最後に白ごまと、ねぎをかけて仕上げます。
油淋鶏は国産の鶏肉を豪快に揚げ、ケチャップ・砂糖・ニンニクと、刻んだニンニクの芽などを入れた特性の甘酢ダレで仕上げます。
看板メニューの一つである麻婆豆腐は、甘さ、辛さ、痺れが絶妙に調和した一品です。
その他にも、黒酢の酢豚は、黒酢の優しい酸味と豊富な野菜が絶妙なバランスで、食欲をそそります。また、あっと驚く固焼きそばや豚肉野菜黒酢炒め定食など、多彩なメニューが揃っており、どれもボリュームたっぷりで満足感が高いと評判です。
- 本格中華の店
- 甘酢ダレ油淋鶏
- デカ盛りニンニク醤油チャーハン
住所 | 神奈川県小田原市荻窪315-4 |
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電話 | 0465-32-7400 |
かまぼこ「小田原 籠淸 本店(かごせい)」
籠淸のこだわりは、最高級のグチを使用し、でんぷんを一切加えない昔ながらの製法にあります。また、本店ではできたての揚げかまぼこを味わうことができ、散策の途中に立ち寄るのに最適です。
看板商品の特上板 冽(れつ)は、小田原蒲鉾本来の弾力と美味しさを堪能できる逸品です。
- 江戸時代から味を守り続ける かまぼこ店
- 切り出し蒲鉾
中の模様が月によって変わるかまぼこ
住所 | 神奈川県小田原市本町3-5-13 |
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電話 | 0465-23-4530 |
濃厚豚骨出汁ラーメン「YABAI RAMEN 圭一屋」
店主は静岡の名店「うまいラーメン 松福」で修業を積み、その味を継承しつつ独自の進化を遂げています。店名の『ヤバイラーメン』はうまいラーメンからの発展した着想のようです。
このお店の最大の特徴は、厳選した素材を使い、10時間かけて煮込む自慢の豚骨スープです。継ぎ足しはせず、毎日スープを炊ききる製法で、濃厚でありながらさっぱりとした味わいに仕上げています。
また、麺は全て自家製で、各メニューに合わせて厳選した無添加の小麦粉を使用し、モチモチとした食感が特徴です。
看板メニューのヤバイラーメンは、濃厚な豚骨醤油スープに中太麺がよく絡み、チャーシューやほうれん草、海苔などのトッピングがバランス良く配置されています。スープには総重量40kgにも及ぶ豚骨を10時間かけて煮込み、濃厚でありながらクセがない極上の豚骨出汁をとり、自家製醤油ダレとラードに合わせてクリーミーで、まろやかな絶品豚骨醤油スープに。キャベツ・自家製チャーシューをトッピングします。
濃厚でありながら後味はすっきりとしており、女性や家族連れにも人気の一品です。
その他の人気メニューとして、オリジナル九州とんこつやみそヤバイ、濃厚つけ麺などがあります。これらも自家製麺と濃厚なスープの組み合わせで、多くのファンを魅了しています。
- 濃厚豚骨出汁の”ヤバイラーメン”
住所 | 神奈川県小田原市西酒匂2-9-2 |
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電話 | 0465-20-3609 |
バナナマン・設楽統・日村勇紀・澤部佑・ハライチ・トラウデン直美・広瀬すず・磯村勇斗
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!