【せっかくグルメ】静岡県下田『バナナマン日村』がロケをしたお店まとめ

2025年3月16日放送の【バナナマンのせっかくグルメ】バナナマン日村さんが、静岡県下田でロケをしたお店をまとめて紹介します。

金目鯛3種食べ比べをした金目亭、金目鯛＆アジ干物の小木曽商店、チキンカレーのスパイスドッグ、特大エビフライ＆ひれかつ定食の暁亭を巡りました。

日村さんがオープニングで紹介した、下田ビューホテルは、静岡県下田市の外浦海岸の高台に位置し、全室オーシャンビューの絶景ホテルです。 ​

客室は、木の温もりが感じられるスタンダードな海側和室から、露天風呂やサウナが付いた特別室まで、多彩なタイプが用意されています。 ​

温泉施設も充実しており、御影石とローズ大理石を使用した華やかな大浴場「桃山」や、黒御影石の浴槽が特徴的な「鎌倉」、外浦の絶景を望む露天風呂「洛東の湯」、森林に囲まれた癒しの露天風呂「五山の湯」など、さまざまなお風呂を楽しむことができます。

市場の食堂 金目亭は、2014年5月3日にオープンした金目鯛料理の専門店で、静岡県下田市の魚市場内にあります。​店内からは下田湾を望むことができ、漁師町の雰囲気を感じながら食事を楽しめます。​

お店の隣には金目鯛の水揚げ日本一の下田市魚市場があり、店主は新鮮な金目鯛を仕入れてお店で使用しています。

このお店の特徴は、下田魚市場で水揚げされた新鮮な金目鯛を使用した多彩な料理を提供していることです。特に、金目三色丼は、地金目鯛、平金目鯛、ハシ金目鯛など、3種類の金目鯛を一度に味わえる贅沢な一品として人気です。​

一番人気の料理は、金目姿煮定食です。新鮮な金目鯛を丸ごと煮付けたこの定食は、濃厚で上品な味わいが特徴で、多くの来店客に愛されています。​

その他の名物料理としては、あぶり金目丼や金目天丼などがあります。あぶり金目丼は、金目鯛の皮の表面を炙って盛り付けた丼で、香ばしさと柔らかな食感が楽しめます。​金目天丼は、金目鯛の天ぷらを贅沢に使用した丼で、他ではなかなか味わえない一品です。​

「開国厨房なみなみ」は創業15年の、お酒に相性抜群の地魚料理を求め多くの常連さんが通うお店です。伊豆急下田駅から徒歩約10分の場所にあります。​地元の新鮮な魚介類や伊豆牛、天城軍鶏など、伊豆の地元食材を活かした多彩なメニューが魅力です。

お店の名物料理は、金目鯛の串焼きです。​一匹丸ごとの金目鯛は高価になりがちですが、串焼きにすることで手頃な価格で楽しめるよう工夫されています。​熱々でふっくらとした金目鯛の串焼きは、一度は試してみたい逸品です。

人気の料理として金目鯛の天ぷらがあります。​新鮮な金目鯛をサクサクの衣で包んだ天ぷらは、素材の旨味を存分に味わえます。

小木曽商店 本店は、明治33年（1900年）に缶詰製造業として創業し、その後、干物専門店として長い歴史を持つ老舗です。​​

このお店の特徴は、厳選された魚を職人さん達が一枚一枚 丁寧に手開きし、絶妙な塩加減で漬け込み、乾燥させることで旨みを凝縮。保存料や添加物を一切使用せず、鮮度と旨味、脂の乗りを追求した自慢の逸品が揃っています。​​

一番人気は、真あじの干物です。脂がのった真あじを使用し、塩加減が絶妙で、多くの旅館やホテルでも提供されています。​​

その他の名物料理として、金目鯛の干物やかますの干物、鯖の味醂干しなどがあります。金目鯛の干物は、下田近海で獲れる希少な魚「日戻り地金目鯛」を使用しており、脂の乗りが良く、旨味が凝縮されています。かますの干物は、身がしっとりふんわりとしており、淡泊な味わいながらも脂がのっていて絶品です。鯖の味醂干しは、程よい甘みと旨味が特徴で、ご飯のお供に最適です。​

大滝温泉は、静岡県賀茂郡河津町に位置し、河津七滝の一つである大滝の近くに湧き出る温泉地です。​この地域は、約1500年前に開湯したと伝えられる谷津温泉を始め、7つの温泉が点在する河津温泉郷の一部です。

大滝温泉の特徴は、落差30メートル、幅7メートルの大滝を間近に眺めながら入浴できる露天風呂。​この滝は、伊豆半島最大級の規模を誇り、周囲の柱状節理と相まって壮大な景観を楽しむことができます。

スパイスドッグは、創業35年の手作りスパイスカレーが名物のお店で、静岡県下田市にあります。店主が旅で訪れたカリフォルニアの雰囲気をイメージしたサーフカルチャーが感じられるお店で、伊豆急下田駅から車で約15分、国道136号線を南伊豆町方向に進み、銭瓶峠バス停より約120m先の左側にあります。

日村さんが食べたチキンカレーは、6種のスパイス・鶏もも肉・トマト・玉ねぎを煮込み、日本人の口に合うよう北インドのカレーをベースに甘めに仕上げています。サフランが香るターメリックライスと、豆で作られたインドのおせんべいのパパドを添えて仕上げます。

お店の名物は、エビとココナッツの白カレーです。プリッとしたエビと揚げナスが、ココナッツの風味豊かな白いカレーに浮かび、サラッとした舌触りながらも濃厚な味わいが特徴です。

また、人気の料理として、野菜カレーがあります。じっくり炒めた玉ねぎに生スパイスを加えたインド風のカレーで、カブ、ナス、豆などの野菜の甘みとスパイスが融合したマイルドな味わいが魅力です。

その他の名物料理として、ベジミート・タコライスがあります。大豆ミートを使用したヘルシーなタコライスで、サフランライスの上に大豆ミートとサルサソースがかかり、新鮮な下田産の野菜がたっぷり添えられています。

タンドリーチキンライスプレートです。スパイスがしっかりと効いたタンドリーチキンと、選べるカレーがセットになっています。

さらに、生カカオのスムージーやチャイコーヒーなどのオリジナルドリンクもおすすめです。生のカカオを使ったスムージーは、甘酸っぱくてコクのある味わいで、チャイとコーヒーをブレンドしたチャイコーヒーは、スパイスの効いた独特の風味が楽しめます。

お店の外観はアンティークな趣があり、店内はサーフィンをテーマにしたおしゃれな雰囲気で、開放感があります。

とんかつ暁亭は、1982年に創業したとんかつと肉料理の名店で、静岡県下田市にあります。

このお店の特徴は、素材への徹底したこだわりです。使用する肉はもちろん、揚げ油、ソース、パン粉、お米に至るまで、全てに細心の注意を払っています。揚げ物に使う油は自家製の調合で、とんかつに最適な配合にブレンドされています。衣に使用するパン粉も、暁亭専用にオーダーメイドされたパンを削ったもので、サクサクとした食感を生み出しています。さらに、とんかつにかけるソースも自家製で、暁亭のとんかつをより美味しく楽しんでいただくために調合されています。定食に付くご飯も、暁亭オリジナルのブレンド米を使用しており、まさにこだわり尽くしのお店です。

日村さんが食べたエビヒレカツ定食は、ヒレカツとエビフライのセットで、老舗パン屋さんに特注した超粗めのパン粉を豚ヒレ肉にまとわせ150°Cの低温で約5分揚げ、余熱で約2分間火を通し、外はサックサクで、中は超ジューシーなとんかつに仕上げます。全長30cmにも及ぶ巨大なエビフライと炊きたてのご飯と一緒にいただきます。
自家製ソースは赤ワインをブレンドした酸味のいた味わいです。

人気のメニューは、あかつき定食です。エビフライ、カニクリームコロッケ、一口ヒレカツがセットになったミックスフライ定食で、初めて訪れる方からリピーターの方まで、多くのお客様に喜ばれています。

その他のおすすめメニューとして、ヤングマンステーキがあります。ボリューム満点で、若い方には特におすすめの一品です。お肉にこだわる暁亭ならではのビーフステーキで、その柔らかさとジューシーさが特徴です。

また、エビとんかつ定食も人気のメニューです。とんかつとエビフライの両方を楽しめる贅沢なセットで、ご飯とお味噌汁、お漬物の他に、茶碗蒸しや食後のデザートとしてシャーベットも付いてきます。

さらに、舟盛り刺身定食も見逃せません。一人前ごとに舟盛りで提供される新鮮なお刺身は、港町下田ならではの鮮度と味わいを楽しめます。和食処としての暁亭の魅力を堪能できる一品です。

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