この記事の目次
天ぷら超人 銀座駅「てんぷら 近藤(こんどう)」
- 銀座で30年 1991年オープン
- 紅あずまのさつま芋を7cmにカットの天ぷら
- 薄力粉のバイオレット
- ミシュラン2つ星を15年連続獲得
- 近藤文夫さんによると『天ぷらの本質は蒸し料理』
熱と水分で食材の旨味をうまく引き出す蒸し物
衣の中にその旨味を封じ込める - 非常に軽い食感の天ぷらは小麦粉で作る天ぷらの衣が油を吸い過ぎない
- 野菜を最高に美味しく食べさせる天ぷら超人
- 太白胡麻油を使用して天ぷらを揚げる
ごまを焙煎せずに生搾りしたものすっきりとした後味が特徴 - 油の音をきく
油の音が激しく中の水分が外に出るのが第一段階、その後超人は第二段階を聞き分けて取り出す
(一瞬を逃すと火が入りすぎる) - にんじんは千切りにしてかき揚げに
口コミ・予約
変幻自在の天ぷらに共存する多くの常識を覆す驚きと美味しさ。長きに亘り東京の美食の最前線に立ち続ける名店「てんぷら近藤」。各界著名人をはじめ、海外のゲストからも支持を集める原動力は、店主・近藤 文夫氏の探究心にある。「天ぷらはこういうもの、という常識からの脱却」との言葉通り、氏の天ぷらはまさに変幻自在。たとえば複数の食材を組み合わせ、あるいは目にも美しい立体的な盛り付け。江戸前魚介が中心であった天ぷらの主役に旬の野菜を据えたのも近藤氏の功績。その型破りな発想がいつしか基準となり、世界中の美食家から注目される存在となった。てんぷら近藤の予約は一休.com レストラン。…
ホームページ
東京都中央区に位置する「天ぷら 近藤」。お客様に天ぷらの本当の美味しさを知っていただく為、「天ぷらは、料理人がゲストをお招きする料理」との信念から、昼夜を問わずに自らがカウンターに立って揚げ続けている。経験で磨いた技術とたゆまぬ探究心で、常に新たな天ぷらを模索し続けている。…
住所 | 東京都中央区銀座5-5-13 坂口ビル 9F |
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電話 | 03-5568-0923 |
櫻井翔・羽鳥慎一・小峠英二・吉村崇・遠藤憲一・いとうあさこ・滝沢カレン・藤本美貴・3時のヒロイン
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!