2024年10月4日放送の【タビフクヤマ】福山雅治さんと、広瀬すずさん・満島真之介さん・リリーフランキーさんがロケをした、長崎のロケ地・お店まとめです。

大浦天主堂は、もともとは フランス人の祈りの場として、つくられた教会。
この教会ができたことで長崎に キリスト教の信仰が続いていたことが明らかになりました。

「コロッケ」は、1975年に創業された福山雅治さん行きつけの洋食屋で、地元の方々に長く愛されてきました。このお店は、昭和レトロな雰囲気が漂う店舗で、観光通り電停近くに位置し、めがね橋の周辺にもアクセスが良いロケーションです。

創業から変わらない味と手作りの料理が特徴で、家族連れや親子二代で訪れる常連客も多い人気の老舗です。

コロッケが名物でトルココロッケは長崎発祥のご当地グルメを改良しプレートにピラフ・パスタ・コロッケの盛り合わせの一品です。

「シシリア」は長崎市の万屋町にある創業45年の老舗洋食店で、福山雅治さんが若い頃に訪れた人生初めての長崎イタリアンのお店です。福山さんが訪れていた頃から店舗は移転しましたが、創業当時から「全て手作り」にこだわり、温かみのある料理と心地よい空間を提供しています。

アンティークなインテリアが並ぶ店内は、まるでタイムスリップしたかのようで、どこか懐かしい空間を演出しています。

人気メニューのマリンライスは、ご飯の上にラザニアソースをかけて、オーブンで焼き上げたドリアのような名物メニューです。濃厚なクリームソースとトマトソースが絶妙なバランスで調和し、炊きたてのライスにたっぷりと絡んでいます。現在は中にエビしか入ってないが、販売当初は貝とかイカとか入ってたので、先代がマリンっていう名前を付けたのではないかと伝わっています。

爆心地から およそ800mの距離に位置する山王神社。
原爆により2本のクスノキも大きな被事を受けました。
しかし2カ月後、奇跡的に新芽が芽吹いたんです。
参道には被爆により左半分が倒壊した一本柱鳥居が、今も当時のままの姿で残っています。

瑠璃庵はステンドグラス技法と吹きガラス技法の2つを併せ持つ長崎ガラス工房です。

ポルトガルから長崎に伝えられたガラス製品は吹きガラスという製法で独目に進化を遂げていったそうです。代表的なのが美しい瑠璃色と独特な形状の注ぎ口が特徴の長崎チロリ。

しかし、長崎のガラス細工の歴史は江戸時代以降に衰退し途絶えてしまったそうです。そこで、ステンドグラス職人の竹田 克人さんが文献を研究し現代に蘇らせました。

福山さんが若き日に通った楽器店で20年ぶりに訪れました。2階には多目的小ホールがあり、福山雅治さんが中学3年生の時に初めてライブをした舞台です。
練習スタジオで楽器や機材などを無料レンタルしています。

稲佐山は標高333mで、2021年モナコ・上海と共に「世界新三大夜景」に選ばれました

福山雅治・広瀬すず・満島真之介・リリーフランキー