2024年6月6日放送の【東野・岡村の旅猿25 ロバート秋山と福島県ラーメン＆風呂巡りの旅】で紹介されたロケ地をまとめて紹介します。

今回は旅猿の2人とロバート秋山さんが大好きな共同浴場と大好きな喜多方ラーメンを巡る旅に福島を訪れました。

「霊泉元湯」は開業100年超えの老舗の共同浴場で、源泉掛け流しの温泉は、皮膚病の名湯として知られています。

「坂内食堂」は1958年創業の喜多方ラーメンを代表する大人気の老舗繁盛店です。

透明な黄金色のスープともちもちした手打ちの太ちぢれ麺が特徴で、スープは豚骨ベースでありながら、あっさりとしていて、深い旨味が感じられます。

福島は、朝ラーメン文化が根付いており、朝7時から営業しているため、早朝から活動を始めたい観光客にも大変人気です​。

「熱塩温泉 下の湯」は喜多方の北部にある温泉地、熱塩温泉にある地元の方々に親しまれている温泉です。
隣にある叶屋商店で料金を支払い、浴場に入る

「麺や玄」は喜多方にある焼きアゴ出汁のスープと自家製豚バラの肉巻きチャーシューが自慢のラーメン店で、「朝ラー」（朝ラーメン）を楽しむために早朝から訪れるお客さんが多いことで知られています。

一番人気の「ショッテリ」はしょうゆ味に背脂がたっぷりと入り、生の玉ねぎがトッピングされており、そのシャキシャキとした食感と程よい辛味が特徴です。

背脂の甘味とスープの塩気が絶妙にマッチしています。また、大きなチャーシューがトッピングされており、口の中でとろける柔らかさが魅力です。

湯ノ花温泉は鎌倉時代に発見されたと伝えられる温泉で、4軒の共同浴場は地元の方や観光客から大人気。
4つの共同浴場にオジサンたちが大満足です。

「湯端の湯」は温泉神社を眺めながら温泉を楽しめる共同浴場です。

「天神の湯」は混浴の共同浴場で、開放的な造りをしています。源泉は清滝の湯で熱めの温泉です。

「石湯」は自然の岩をくりぬき湯舟として使用したことからその名が付いたそうです。

『会津 田舎家』は1985年に創業された喜多方市にある居酒屋です。会津の伝統料理と地元の食材を使った料理が評判のお店です。

お店では鮮度抜群の馬肉料理を食べる事ができ、特に「馬刺しの三種盛り」や「特上馬ヒレ刺し」は、会津地方ならではの名物として人気があります。馬肉は毎日新鮮なものを仕入れ、丁寧に処理されて提供されています。

田舎家の「ソースかつ丼」は、わっぱ飯とソースかつを組み合わせたオリジナルスタイルで提供しています。

「五峰荘」は創業61年の原生林に囲まれた自家源泉掛け流しの温泉が自慢の人気の宿です。

「かこい食堂」は、白河にあるラーメン店で、手打ち麺が自慢のお店です。

名物の「白河ラーメン」はコクがありながらもあっさりとしたスープと、炭火で燻した後に低温調理された柔らかいチャーシュー、そして手打ちの細麺が特徴です。

また、朝7時からの営業により「朝ラー」を楽しむことができ、地元の人に愛されています。
店内には広島東洋カープの応援グッズが飾られており、リーグ優勝時には特別な割引が行われることもあります。

他にも「ワンタン麺」は透き通るようなスープに、ふわとろのワンタンが特徴で、薄く仕上げられたワンタンはまるで飲み物のように口の中でとろけます。

「弘法不動の湯」は炭酸泉として知られています。特に「ぬるぬる」と表現される高濃度の炭酸泉は、皮膚の脂肪や古い角質を取り除く効果があるため、訪れる人々に美肌効果を提供しています。泉質はpH 9.24と高アルカリで、その温泉は毎日新しく入れ替えられ、清潔さを保っています。

この温泉は「ラムネのお風呂」とも称され、訪れる人々に特別な浴感を提供しています。源泉かけ流しのため、いつも新鮮で清潔なお湯が楽しめる点が大きな魅力です。

東野幸治・岡村隆史・ナインティナイン・ロバート・秋山竜次