【タクうま】小判型の焼き餃子『ギョウザの萬金』相模原のお店の場所〔タクシー運転手さん一番うまい店に連れてって〕

2024年10月3日放送の【タクシー運転手さん一番うまい店に連れてって】恵比寿駅のドライバーが紹介した、一度食べたらヤミツキ!?餃子の形をしていない、小判型の焼き餃子のお店は『ギョウザの萬金』です。

『ギョウザの萬金』は、神奈川県相模原市で1970年創業のお店で、ホワイト餃子グループの一員として知られる老舗の餃子専門店です。店内は1階から3階まであり、少人数から大人数のグループまで対応可能な広々とした空間が用意されています。

店主は料理の道へ進みたいと中華料理店で修業し、20代の時中華料理店で修業自分の店を持つため退職し、29歳の時から千葉県の餃子の名店『ホワイト餃子』で修行しお店をオープンしました。

名物は特製のホワイト餃子で、1日1万5000個〜2万個作る人気メニューです。この餃子は、独特の厚めの皮でもちもちとした食感を持ち、外はカリカリ、中はジューシーな具材が詰まっています。焼き上がりが非常に熱いため、食べる際にはお箸で餃子に穴を開けると、適度に冷ましながら楽しむことができます。

看板メニューの「焼餃子」は、小ぶりながらもぎっしりと詰まった餡ともちもちの皮が特徴で、8個入り600円というリーズナブルな価格も魅力です。独自に調合した白紋油とラードをブレンドした油で揚げるのが美味しさの秘密です。

焼き餃子だけでなく、持ち帰り用の冷凍餃子や、バンバンジーサラダなどの一品料理も提供されており、お家でも萬金の味を楽しむことができます。

焼餃子のほかに、海老の風味が豊かな「水餃子」も人気です。こちらは焼き餃子とは異なり、柔らかい食感とさっぱりした味わいが特徴です。また、ニラがたっぷり入った「ニラ餃子」や、スープにぴったりの「鉄鍋蒸し餃子」も多くのファンに愛されています。

10種のメニューがあり餃子以外はサイドメニュー扱というのもこだわりが感じられます。

吉村崇・平成ノブシコブシ