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NEUTRAL(ニュートラル)
麻布十番に12月5日オープンしたバー「NEUTRAL」は、長嶋一茂さんが5千万円を投資してオーナーを務める14.5坪、家賃は月50万円のカンター7席の会員制のバー・寿司屋です。
タッグを組むのは名古屋苑祥の欧食店 zetton創業者の稲本健一さん(名古屋めしの生みの親)
店舗の空間デザインは、グラマラスの森田恭通さんが手掛けています。
森田さんは、東急プラザ渋谷・ジョエルロブション・伊勢丹新宿本店の売り場デザインも手掛けている有名なデザイナー。
長嶋氏のハワイの海が好きという好みを取り入れ、夜の砂浜を思わせる幻想的でムーディな雰囲気の空間を創り出しました。店内には、7席のこじんまりとした空間があり、鏡やライティングの効果で14坪とは思えない程の奥行きのある空間が演出されています。
寿司のお皿には武蔵野美術大学教授の陶芸家・西川聡さんにオーダーメイドで発注。
バーでは週に一度湯河原の人気鮨店「鮨こゝろ」の平河大輔さんがカウンターに立ち、熟成鮨を提供するという最新のビジネスモデルを採用。
長嶋一茂さんは、湯河原のお鮨屋さんに惚れ込み、その店でいつでも食べたいという思いから、自身が経営する店で平河さんに握ってもらえるか提案し実現しました。
12月5日のオープン時には見城徹さん・秋元康さん・長友佑都さん・榊原愛さん・船越英一郎さんが駆けつけました。
- 基本はバーで週に1日だけ寿司店
- 初期費用の予算は5000万円
- イベントでロバート馬場が料理を出す
- 紹介制
- 基本はバー
- 週1回「鮨こゝろ」の平河大輔氏が寿司を握る
- 経費
家賃 50万
保证金 500万円
礼金 50万円
お店の施工費 3800万円
美術品 400万円
特注皿 200万円
お酒 25万円
その他 150万円
熟成寿司 湯河原駅「鮨こゝろ(すし こころ)」
- 予約半年まち
- 旨みを最大限に引き出す 熟成寿司
- 乾燥熟成した後に 氷温熟成芯だけを冷やす
- カウンター8席
口コミ・予約
鮨こゝろ (すしこころ) – 湯河原駅 徒歩2分/鮨 [一休.comレストラン]
湯河原駅から徒歩3分、予約必須の隠れ家鮨店。湯河原駅から徒歩およそ3分。予約必須の隠れ家的お鮨屋。一歩足を踏み入れればお茶の香りが広がる上品な空間が広がります。ネタはもちろん、お茶や日本酒、器、空間にも繊細なこだわりを持った店主が「心を込めて」おもてなししています。お任せで、店主のおもてなしを味わうのがこの店の醍醐味です。素材の性質を深く理解している店主だからこそ出来る最高のタイミングと調理法でコースを提供しています。鮨こゝろの予約は一休.com レストラン。…
住所 | 神奈川県足柄下郡湯河原町宮下32-3 |
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電話 | 0465-62-6800 |
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!