【二軒目どうする】江東区南砂の明治30年創業 小橋建太 『山城屋酒場』のお店の場所〔ツマミのハナシ〕

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放送の【二軒目どうする?〜ツマミのハナシ〜】小橋建太さんがゲストで紹介したお店は、『山城屋酒場(江東区南砂)』です

西大島駅「山城屋酒場(やましろやさかば)」

山城屋酒場は、1897年(明治30年)に創業した老舗の大衆酒場で、東京都江東区南砂にあります。創業当初は酒屋としてスタートし、その後1953年(昭和28年)に現在の場所に移転し、酒場としての営業を始めました。100年以上の歴史を持ち、関東大震災や東京大空襲などの困難を乗り越えてきたお店です。

このお店の特徴は、何と言ってもその豊富なメニューとリーズナブルな価格設定です。壁一面に貼られた短冊メニューには、定番のおつまみから季節の料理まで、多彩な料理が並んでいます。例えば、はんぺんバター焼きちくわ磯辺揚げなど、シンプルながらもお酒に合う一品が揃っています。

また、人気の料理としてハムエッグがあります。玉子2つにハムが2~3枚、さらに下には千切りキャベツが添えられており、シンプルながらも満足感のある一品です。

さらに、揚げなすマカロニサラダなどもおすすめです。揚げなすは甘じょっぱい濃い目の味付けでナスがとろとろとした食感が特徴です。 マカロニサラダはシンプルな味付けながらも、どこか懐かしさを感じさせる一品です。

店内は、使い込まれたカウンターやテーブル、飴色の天井や柱、畳の小上がりなど、歴史を感じる佇まいで、まるで昭和にタイムスリップしたかのような雰囲気です。地元の常連客を中心に賑わっており、一人飲みからグループまで、幅広い客層に親しまれています。

アクセスは、都営新宿線の西大島駅、東京メトロ半蔵門線の住吉駅、東京メトロ東西線の東陽町駅からそれぞれ徒歩15~20分程度と、少し距離がありますが、都営バスの「北砂一丁目」停留所が目の前にあり、バスでのアクセスも便利です。

営業時間は16時から22時まで、定休日は日曜日となっています。


食べログ
  • きゅうりぬか漬け 250円
  • にら玉 490円
  • お刺身
    シマアジ・タイ・カンパチ
  • 16時オープン
  • 女将さんの母の遺言が「ぬか床を腐らせるな」
    その言葉を守り70年続く味を令和に引き継いでいる
Retty(レッティ)

山城屋酒場(木場・東陽町/居酒屋) – Retty(レッティ)ic_export

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住所 東京都江東区南砂1-6-8
電話 03-3644-8612

松岡昌宏・博多大吉・博多華丸・大吉・和田アキ子・小橋建太・加藤ジャンプ・朝井麻由美

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!