【アンタッチャブルの早速行ってみた】讃岐うどん旅で巡ったお店のまとめ

香川県5大讃岐うどん日帰り制覇ツアーでは、秘境の百名店かけうどんの山内うどん店、営業時間たった１０分！幻のうどんの大庄屋製麺、釜揚げの元祖の長田 in 香の香、営業確認不可！器持参の製麺所の橋本製麺所、行列２時間待ち！元祖！釜バターうどんのうどんバカ一代などを巡りました。

新で茹でるうどんの製法は香川に古くから伝わる伝統的なものです。
「ひやひや」とは釜から上げた熱々のうどんを氷水で締めキンキンに冷えたおだしをかける夏にぴったりのうどんです。

名前の通り一日たった10分間のみ営業されるうどん店で、SNSで不定期で告知をし店頭で出来たてのうどんがいただけます。

讃岐うどんのコシをしっかりと感じさせる仕上がりで、メニューは「冷たい」と「熱い」の2種類のみというシンプルさが人気です。

お店の製品の「ゆう玄プレミアム」は、地元香川県産の小麦「さぬきの夢」を使用し、伝統的な手法で製造されています。その高い品質と味わいは、国内外で数々の賞を受賞しており、モンドセレクションでも最高金賞を連続して受賞しています。

釜からあげたばかりのあつあつの太麺と、昆布とイリコで作られるダシが特徴の釜揚げうどんが名物で、地元だけでなく遠方から訪れる多くの観光客にも愛されています。

「長田うどん」では、うどんの太さやコシに特別なこだわりを持っていて、太めの麺は、表面がとろけるような滑らかさを持ちつつ、しっかりとした食べ応えがあります。

とっくりごと温める熱々の出汁は讃岐山脈から流れる天然水を使い、風味豊かで上品な味わいが特徴です。

これらの要素が相まって「元祖釜揚げうどん」としての地位を確立しています。

「釜揚げうどん」は、熱々のうどんをとっくりに入ったダシにつけて食べるスタイルで、シンプルながらも素材の良さが引き立つ逸品です。特大サイズの釜揚げうどんは、複数人でシェアできるほどのボリュームがあり、友人や家族と一緒に楽しむのにも最適です。

もともと製麺所としての業務が中心で、主に地元のうどん店や食堂に麺を卸していました。しかし、その美味しさが評判を呼び、今では地元の人々や観光客にも麺を直接提供するようになっています。

この製麺所の最大の特徴は、器持参というユニークなシステムで、客は自分の丼ぶりや容器を持参し、出来立てのうどんをそこに入れてもらいます。さらに、醤油やネギなどのトッピングも持参する常連さんもいるお店です。

ゆでたての釜揚げうどんにバター、生卵、そして粗挽き黒胡椒をトッピングしたもので、まるでカルボナーラのような濃厚な味わいが特徴です。この一風変わったうどんは、地元だけでなく全国から訪れる多くのファンに支持されています。

また、茹でたて10分以内のうどんしか提供しないというこだわりも、このお店ならではのポイントです​。

アンタッチャブル・小杉竜一・ブラックマヨネーズ・滝沢カレン