【ザワつく金曜日】豆腐・奥会津の百年水豆腐『玉梨とうふ茶屋』福島県金山町のお店の場所

2024年10月11日放送の【ザワつく!金曜日】で紹介した、豆腐・奥会津の百年水豆腐のお店は『玉梨とうふ茶屋』です。

「玉梨とうふ茶屋」は福島県奥会津にある豆腐が名物のお店です。地元の名水「奥会津百年水」と地元産の「青ばと豆」を使用して手作り豆腐を提供しているお店です。

このお茶屋は、会津川口駅から車で約10分ほどの距離にあり、秘境ともいえる静かな場所に佇んでいます。玉梨とうふ茶屋の名物「幻の青ばととうふ」は、この地域特有の素材と、100年以上かけてろ過された清らかな湧き水を使用して作られ、その豊かな風味で多くの人々を魅了しています。

玉梨とうふ茶屋の最大の特徴は、何と言っても「奥会津百年水」の使用です。
この水は、地元の山々に積もった雪が地下を100年かけてろ過され、自然のミネラルをたっぷりと含んだ清水です。その水で作られた「青ばととうふ」は、他にはない滑らかな食感と、豆本来の深い甘みを引き出しています。また、無添加のドーナツやアイスクリームなど、豆腐を使用したユニークなスイーツも提供されており、観光客にも人気です。

人気がある料理のひとつが「寄せ豆腐」です。出来立ての寄せ豆腐は、その滑らかな口当たりと大豆の自然な甘みが感じられ、豆腐の真髄を味わうことができる逸品です。

番組で紹介した奥会津の百年水豆腐は使用する食材全てが最高級品で、贈答用に年間約20丁の注文が入る逸品です。

収穫期間1週間ほどの秘伝の枝豆で普通の枝豆の約2倍香りが強く味が濃いのが特徴です。
百年水を加えながら、すり潰した秘伝豆を一度煮て豆乳にし、豆乳とにがりを1回で合わせる職人技で、豆腐の重さだけでゆっくり水分を切って仕上げます。

石原良純・長嶋一茂・高嶋ちさ子・高橋茂雄・ザワつく