放送の【ザワつく!金曜日】“焼き芋VSたい焼き”多数派はどっちだ究極の2択で紹介した、トロトロなあんこが決め手の“たい焼き”。吉祥寺では週1度・東伏見のキッチンカーのお店は『よしかわ』です。
今回は冬にぴったりの温かスイーツで究極の2択に挑戦しました。
この記事の目次
吉祥寺は土曜日営業「鯛焼きのよしかわ」
『鯛焼きのよしかわ』は、東京都西東京市の東伏見駅近くで営業しているたい焼きの専門店です。土曜日には吉祥寺の五日市街道沿い、勝又木材ひろば内にて移動販売を行っています。目印は、1976年製の青い初代ハイエースで、レトロな雰囲気が魅力です。吉祥寺は土曜日に営業しています。
このお店の最大の特徴は、昔ながらの鋳物の焼き型を使用した「一丁焼き」という手法で、一尾ずつ丁寧に焼き上げていることです。
生地には北海道産の小麦粉にもち粉を加え、外はパリッと、中はもっちりとした独特の食感を実現しています。また、餡には香り豊かでスッキリとした味わいが特徴の北海道産のトヨミ大納言小豆を使用し、毎日自家製で炊き上げています。生地には2種の北海道産の小麦粉にもち粉を加えて、砂糖には北海道産のてんさい100%のグラニュー糖を使用し、優しい甘さが特徴です。
焼き上がった生地に、再度生地を重ねがけし、仕上げるとパリパリなのにもっちり感も味わえる独特の食感に仕上がります。
看板メニューは、たい焼きで、外は香ばしく、中には風味豊かなつぶあんがぎっしり詰まっています。
他にも、餅入りたい焼きで、もっちりとしたお餅が加わることで、食べ応えが増し、独特の食感が楽しめます。
甘さ控えめのトロトロあんこに
- トロトロなあんこが決め手の“たい焼き”
- 一丁焼き
- あんこは毎日4〜5時間かけて炊き上げる
- あんこだけを求めて買いに来るお客さんも
住所 | 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-36-9 勝又木材ひろば |
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電話 | 090-8560-5049 |
石原良純・長嶋一茂・高嶋ちさ子・高橋茂雄・ザワつく
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!