【ザワつく大晦日2024】ふぐ刺し&ふぐの唐揚げ 水谷豊『ふぐ武』麻布十番のお店の場所

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放送の【ザワつく!金曜日】水谷豊さん・寺脇康文さんと、心を1つにみんな揃って食べましょう選手権で紹介した、水谷豊さん行きつけのふぐ刺し&ふぐの唐揚げのお店は『ふぐ武』です。

ふぐ刺し&ふぐの唐揚げ 麻布十番駅「ふぐ武」

ふぐ武は、1966年(昭和41年)に創業した麻布十番にある老舗のふぐ料理店です。一年を通して最高級のとらふぐを味わうことができる名店です。

創業者の梅原武氏が大塚で開店し、その後、女将の生まれ育った麻布十番に移転しました。 2023年4月には、姉妹店の跡地に本店を移転し、新たなスタートを切っています。

ふぐ武の特徴は、全国から選び抜かれた最高級のとらふぐを一年を通して提供していて、特に、刺身は一枚びきで厚めに切られ、秘伝のポン酢とともに、ふぐ本来の旨味と歯ごたえを楽しめます。

また、和の美しさが息づく和モダンな空間には、カウンター席や完全個室が用意され、接待や特別な祝いの席にも最適です。

使うとらふぐはふぐ職人の稲葉和久さんが目利きをした一級品です。

お店の一番人気の料理は、ふぐ刺しです。新鮮なとらふぐを熟練の技で丁寧に調理し、厚めに切られた刺身は、歯ごたえと旨味が格別です。秘伝のポン酢とともに味わうことで、ふぐの風味を一層引き立てます。 あえて 食感が残るように厚めに引くことでふぐの風味を最大限に味わえます。

その他の名物料理として、ふぐ唐揚げがあります。アゴ・中骨など骨まわりを使用します。それをしょう油・酒・生姜・にんにく・一味唐辛子で味付けし、160℃約1分半の低温で揚げてから180℃約2分の高温で2度揚げます。外はカリッと、中はふんわりと揚げられた唐揚げは、にんにくや生姜の香りが食欲をそそります。

また、ふぐちりは、新鮮なとらふぐを使用した鍋料理で、野菜とともに煮込まれたふぐの旨味を堪能できます。 さらに、白子焼き(時期限定)は、クリーミーで濃厚な味わいが特徴の逸品です。


食べログ
  • ふぐちり 8800円
  • ふぐ刺し 1万7600円2人前
  • ふぐの唐揚げ 8800円
  • 水谷豊さんが行きつけのお店
麻布ふぐ武【天然とらふぐ・活魚・すっぽん(春夏)・割烹】

麻布ふぐ武【天然とらふぐ・活魚・すっぽん(春夏)・割烹】

一年を通して最高級の天然とらふぐをお召し上がり頂ける「麻布ふぐ武」のオフィシャルサイト。全国から選び抜かれた極上のとらふぐに、ふぐ職人の技を添えてご提供。…

www.fugutake.jp

住所 東京都港区麻布十番3-4-6 阪妻ビル 1F
電話 03-3452-7009

※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。

水谷豊・寺脇康文・石原良純・長嶋一茂・高嶋ちさ子・高橋茂雄・黒柳徹子・滝沢カレン・栗山英樹・米倉涼子・田中圭・内田有紀・鈴木浩介・唐沢寿明・鈴木保奈美

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!